2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2010年7月31日 本日退院となる。 土曜日のため主治医の回診がなく、きちんと挨拶が出来ず残念だったが、次の受診もあるので良しとする。 帰りは東名高速に乗り、海老名サービスエリアに寄る。 本日は、隅田川花火大会だったので、病院からなら綺麗に見れただ…
2010年7月30日 明日の退院確定する。 入院費用の支払いや生命保険の書類の手続きを済ます。 あいかわらず微熱と呼ばれる値になっているが、明日から体力リハビリに頑張らないと。
2010年7月29日 外は久しぶりの雨。時折強く降ったり風が強い様子。 あいかわらず昼に微熱あり。 今朝から、電解質飲料を飲んでいる。これで点滴の時の補給になれば熱が下がるのではないかと期待する。
2010年7月28日 昨夜も痛みで1時間おきに目が覚める。 夕方主治医と副担当医の2人が、縫い合わせの傷の修正をしてくれる。 今週末をめどに退院出来るよう、体力をつけ 平熱に戻すよう頑張る。 土曜日退院予定となる。
2010年7月27日 退院を今週末を目安にしましょうとはなしがある。 夕方になり、微熱出てくる。 痛み止め効いている間は動き回っているのがよくないのだろうか。
2010年7月26日 昨日水分摂取を頑張ったおかげで、膀胱炎は治まったようだし熱も下がった。 血液検査よ結果は悪くないとのこと。 左の腎臓がたたかれると痛みがあるので、軽い腎盂炎をおこしているかもとのこと。
2010年7月25日 明け方5:30頃から尿が出ず、膀胱炎になる。とにかく一日中水分を飲み続け、1時間に4,5回トイレに通う。 朝食から常食になる。 午前中に鎖骨下静脈のカテーテルと残りの抜糸が済む。 後は膀胱炎を治すのみ。
2010年7月24日 昼頃、抜糸半分する。 昼頃に母と娘が見舞いに来てくれる。 尿道カテーテルも外してもらう。 夜に点滴も終了。カテーテルは明朝外すとのこと。 点滴が無くなったので、1階の売店に行く。 手術後からずーっと食べたかったハーゲンダッツのバニ…
2010年7月23日 連日外は暑い様子。光化学スモッグもでているよう。 昼食から全粥食になる。 点滴と尿道カテーテルは明後日の日曜日に取れそうとのこと。 夕方主治医からこのままなら、月曜日に退院予定にしましょうと話がある。
2010年7月22日 外は暑そう。 昨夜は痛みが強く、何度もナースコールをした。 レントゲンの結果は問題なかったとの 。 朝食,昼食、は3 部粥、夕飯は5部粥になる。
2010年7月21日 午前中に背中の痛み止めの管,肝下面の管が外される。 残る管は、尿道カテーテルと点滴。 昼食から流動食開始。2食づつで段階を上げていくとのこと。 待ちに待った口からの食事の昼食は半分以上食べることができた。夕飯は数口のみしか食べれ…
2010年7月18日 鼻腔経管が朝抜け、少し楽になる。 昨夜は良く寝れた。 歩行訓練、一人でおこなえる。 両親が見舞いに来てくれる。 2010年7月19日 朝、痛み止め用の点滴を追加してもらう。 点滴の管が午前中に一本抜け、少し動きやすくなる。 後はガスが出れ…
2010年7月17日 前日の夜間は、主治医や看護師の方が頻繁にきてくれた。 39.0℃前後の熱が出ていたこと、血圧が低いままだったこと、時間ごとに体位交換をおこなってくれたこと、口腔の拭き取りなど、術後の痛みやだるさのなか、術後一日目を迎える。 昨日に続…
2010年7月17日 ⑵ 家族とエレベーターの前で別れる時、正直どういう態度を表せばいいのかわからず、じゃあねぐらいの簡素な挨拶で看護師の方と手術室に向かう。 直接手術室に入るのではなく、明るい広間のような準備室のような所で、手術の担当の方達と合流し…
2010年7月17日 手術当日の朝。 飲水は昨日の21時までだったので、どうしても喉が渇くなら、うがいで口腔内をゆすぐ。 浣腸し、完全に腸内をきれいにする。 最悪の場合、腸の切除もありうるための処置。 手術着に着替える頃には、家族も病室に着く。 朝1番の…
2010年7月15日 入院2日目 絶食2日目。飲水はできる。 昼前から下剤をのみはじめ、トイレに行く回数ふえる。 午後、入浴する。 消灯時間21時。 今までは手術することが他人事だったといっていいぐらい、深く考えていなかった。 しかし、いよいよ明日の朝8:30…
今日から最初の手術から思い出せる限り書き残していこうと思います。 2010年7月14日午前中に入院。 昼食から絶食となる。 採血,CT,レントゲン,鎖骨下静脈経由中心静脈カテーテル(IVR)挿入。夕方、主治医から手術の説明を家族と一緒に聞く。 手術中考えら…
後腹膜腫瘍摘出手術を、2010年7月,2012年12月,2017年10月,2018年5月と4回行いました。 自分がこれからも前向きに生きていくために病気のこと、自分がその時に感じたことなど日記のつもりで続けていければと思っています。 そして同じ病気の方や私の思いを…